きよさんが果てるまで。

リュックに便利なPilotのモバイルケース使い始めた

ゴールデンウィークも終わり、梅雨入り前なのに真夏のような日々、、暑い。。

5月に入った頃から、街往くサラリーマンたちの多くがノーネクタイ・ノー上着で通勤しているあたり、クールビズOKのお触れが出たんだなーと思う今日このごろ。

私の務める会社も、5月1日から2018年度クールビズ期間が始まった。

 

ちなみに私は、かれこれ数年に渡ってリュック遣いの身です。

物心ついてから数年前まで、リュックはイオンモールみたいなところで予算3000〜4000円ほどで使い勝手が良さそうなものを購入、1年ないし2年ほど経ってくると縫い合わせがほつれてきたり、部分的に擦れて破れてしまう不具合により再購入を検討…というループ。

そんな僕が、Thuleのバックパックに出会い、今もなお使い続けているのはまた別のお話で。

 

…さて、そんなリュックメンな僕がクールビズ期間に入り問題になってくることを幾つか上げてみよう。

  • スーツの上着がなくなり、ポケットが足りなくなる
    • ガジェット好きな人はスマホ複数台持ちなんて当たり前なのにポッケが足りない!
    • ガジェット好きじゃなくても、音楽プレイヤーでも同じ
  • 仕方なく、ズボンのポケットにスマホを突っ込む
    • やたら膨らむ残念なポケット
    • 汗の湿気で取り出したスマホの画面がベットリ…
  • だからといってリュックにしまうまでは…
    • モバイルSuicaや電子書籍なんかの時間つぶしアプリも入ってて、すぐに出し入れ出来る環境じゃなきゃ面倒くさい

要は、スマホ大画面化が進むせいでポケットに入れられない、入れたら入れたで濡れて水没故障の恐れがでる、かと言ってリュックの奥底にしまうようなことはしたくない…。(特に、メイン遣いしてるGalaxy S8+と、モバイルSuicaが入っているiPhone8 Plusの両方が手元に無いと、電車移動が常な東京ではしんどい。。)

そこで見つけたアイテムがコレ。

パイロット スタイルチョイス03 モバイルケース

元々、近所のTSUTAYAで売ってるの見つけたものだけど、Amazonのほうが安かったのでポチった。

 

少し見えにくいが、本体上部に小さな輪っかがあり、キーホルダー用のリングを使うと、手持ちのThuleのリュックの肩ベルトのいい高さに止めることが出来る。裏面はマジックテープで止まるようになっているので、着脱も簡単。

なお、チャックの開閉部は正面向かって左側(裏から見た写真の右側の辺)以外は全てチャックになっているので、大きく開くことが出来る。内側にはケーブルなどを入れることが出来るメッシュポケットや、カード入れ、更に表面にもマジックテープ式のポケット(向かって正面の写真の手前のところ)があるので収納力は抜群。

 

大きさは、iPhone8 Plusがちょうどキレイに収まる大きさ。保護ケースに入れた状態だけどスポッと収まりが良い。

ホントにたまたまだけど、このリュックにはカラビナで小物を吊るため?のベルトがついているので、それと組み合わせることで高すぎず、低すぎず、ちょうど胸の高さにスマホを入れることが出来る位置にくる。

有線タイプの音楽プレイヤーを使う場合も、ここなら下手に服にコードを絡めることもなく使えて便利だろう。

腰ベルトにつけるタイプのスマホケースもあるが、どうしても座る時に邪魔になるので嫌だった。

この3点全ての問題を一気に解消してくれたこのポーチは結構使える。

 

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