今月中頃に購入したMi MIX 2Sを片手に、シンガポール旅行に行ってきたので、その時の写真をつらつらと貼り付けて行く旅メモ。肉眼で見ていて暗いな〜と感じる所を明るく切り取ってくれ、色味も肉眼でみたものに近いMi MIX 2Sの実力を測る目安になればいいなと思います。
ただしこのサイトの制約上、画像サイズが原寸よりも小さくリサイズされていますのでご注意ください。
なんとなく、こういう風に写るんだ〜くらいのゆるい視点で見てくだされば、、、と。(要望があるようなら、現サイズの元ファイルをアップロードしようかな…とは思いますので、その際はコメント欄に書き込んでどうぞ。)
まず、シンガポールに到着。チャンギ国際空港にて。
↑チャンギ国際空港の到着出口前。
奥の「Arrival」の文字にピントが合ったため手前の黄色文字は少しボケてる。一眼レフ感でて面白い。
何か変な色合いに見えるかもしれないが、薄暗い廊下にオレンジ色のライトが照らされているところなので、肉眼にはもう少し暗く映った。…にもかかわらず雰囲気を壊さずキレイに映っていると思う。視覚に近い感じ。
ここも少し光量が少ない(上から下までぶち抜きの広い所の)フロアのため、シャッタースピードの関係で少しブレる。キレイには写っているし肉眼で見た感じの色味がちゃんと出てる。脇締めて撮れば静態は大丈夫そう…?
数フロア分ぶち抜きのエスカレーターなので結構長い。ガラスを支える骨組みや、床のマス目、ガラスに映る光の反射など、細かい線がうまく描写されていて、端の方も湾曲していない。
MRTに移動…!
昨今高解像度化が進むスマートフォンのカメラの中、12MPとどちらかというと低解像度のMi MIX 2S。まぁ、解像度落とした分暗いところに強くなったのだろうが、文字潰れて読めない〜なんてことになるのはちょっと…。
…ということでMRTのマップ見るための資料として撮影したこの一枚、十分実用に耐えますな。良き。
明るさの差が出やすい場面の一例、店舗前写真。
↑塚田農場〜リャンコート店〜の店舗の前風景を撮影してみた。
こういうシチュエーションだと、多くの場合明るい看板に照度を合わせて全体に暗くなるか、逆に背景に取られて看板が白飛びしてしまうことがほとんどなのだが…このようにきれいに撮れてる。
まぁ、人が視覚で捉えている絵とほぼ一緒、というレベルの高さがわかる一枚。
通りすがりの街の夜景
とはいえ、撮って出しでこれだけのものが撮れてりゃ十分だなーという感じ。(もう少し真面目に脇締めて撮りゃよかったか…)
1枚目の天井の青と、5枚目の橋の赤がちょっと強調されすぎてる感じがしなくもない…が、周りが暗かったので、よりたくさんの光を記録しようとしたらこうなった…のかもしれない。
ホテル到着…!
このMi MIX 2Sで撮ると結構広角に撮れるのは良いんだけど、やはりスマホカメラはスマホカメラ。ズームするのはしんどい(画質が落ちる的な意味で)なぁ。。。
個人的にデジタルズーム使いたくない人なので、足を使って撮影するのが結構大変。(多少画質落ちても気にしなければいいだけなんだけど、気になるんだ。)
おまけ
NHKの受信料、海外のホテルとかはどうしてんだろうなぁ。
2日目に続きます。