毎日の満員電車、リュックが人とぶつかる度に(ぶつけた方もぶつけられた方も)テンションダダ下がりですよねぇ。。ということで仕事行くのに必要な最低限持ち運べるくらいの薄いリュック、買ってみました。
毎朝夕の満員電車がしんどすぎる件…。
世の中の大半の方は、毎朝毎夕大体決まった時間に満員電車に揺られながら通勤・通学をしているのではないでしょうか。
そこで、最厚部がたった7cmという超薄型のリュックを購入してみました。
↑今回購入したPCバックがこちら。
開封式〜
購入時にAmazonのダンボールから出てきた状態は、TOP画像のような感じでした。青紫色の不織布のようなもの…でしょうか?
ダンボールにがさつに突っ込まれているよりは全然好印象。リュックとして背負ったときに外側になる部分はこんな感じです。
背中側はこんな感じ。
背負った感じは結構悪くないです。肩紐も割としっかりしていて、肩に当たるパッド?の部分も1cmほどの厚みがあり、重さを感じにくい作りになっていました。
ここの底の部分が最厚部7cmと言われているところ。
全体的に縫製もしっかりしているなーという印象で、表面は合皮のような素材のサラサラしている部分と、ナイロンの帆布みたいな丈夫な素材の2種類の素材で構成されています。
多少の水濡れにも耐えそうですし、リュック自体の型崩れもなさそうな丈夫さがあるのは結構良いですね。
メインの荷室を開いたところ。A4サイズの資料等はきれいに入ります。
写真の左側が背中側で、右側が外側になっています。右側(外側)は折れ曲がらなくて硬いのですが、左側(背中側)は真ん中くらいできれいに折れる様になっています。内側の生地はナイロン系?のサラサラ生地ですが、安っぽさはあんまりないかも?
ただこれ、PC入れるほうが曲がって開く仕様なので、PC入れるとかばんが開きにくくなります。(PC入れた状態で↑の写真のように曲げようとするとうまく曲がらない)
写真で見ると結構明るく写っていますが実際見ると落ち着いたブルーとワインレッドみたいな色味で良い感じ!
赤い生地のところの両サイドはポケットになっており、真ん中のペン差しは底が無い(突き抜けて筒状になっている)仕様です。
背中側のパソコン入れの部分はセーム生地?スマホの画面クリーナー?メガネ拭き?みたいな生地になっています。
天板裏面どちらもカバーを付けた、13インチのMacBook Proを入れていますが余裕で入ります。15インチのPCは持ってないので未検証ですが、ケースなしであればスッと入りそう。
ちなみに、このパソコン入れるポケットにPCを入れると底までストンと入るので、リュックを地面に置くときは勢いよく置かないように注意しましょう。PCバックの中には、PCが数cm浮いたところで止まる様になっているものもあるので、そういうの使い慣れてた方は要注意かも。(前使っていたThuleのバックパックがまさにこれ。)
一週間ほど使ってみた感想。。。
このかばんに変えてから、荷物を最小限にしようとする気持ちになったこともあり、だいぶ荷物が軽くなりました。
最近持ち運んでいるものは、PC、iPad mini、USB PDの充電器、充電ケーブルx3、モバイルバッテリー、財布、社員証等細々したもの、位になりました。特に、充電ケーブル関連は整理して持ち運ぶものを減らすことに成功したのが大きいかなぁ。。
Amazonの日本語が怪しいレビューが多かった上に試し買いするには良いお値段ですが、実際使ってみた結果これは買ってよかったです!
今回紹介した商品はこちら!
↓一泊二日程度の出張時にはとても重宝していた、Thuleのバックパックも一緒に載せておきます。レビューもそのうち書く…かな?