iPhoneシリーズの最新機種「iPhone Xs」を入手したのでレビューしていきたいと思います。
※↑の写真はフィクション…ではありません(うへへっ)
iPhone Xsが3台!?(上の写真)
…ね。
不思議なことに(?)今週頭には手元に3台の新品未開封なiPhone Xsがありました。
…といっても単純なカラクリ(?)でして…iPhone Xsが早速大幅割引対象になっていたので、2回線契約してきました!というだけのお話。(写真の3台の内1台は友人のものです…笑)
新品未開封のまま引き取ることができたので、某買い取り屋さんに持っていくとなかなか良い値で引き取ってくれる状態でした。(計算上、2台を購入した額よりも10万円ほど高く売却できた)
そのため、全くその気は無かったのですが、手持ちのiPhone8 Plusのお譲り先が決まってしまったので、入手してきたXsを1台開封しました…という流れです。(言い訳)
いざ、開封の儀!!!
今回は、iPhone Xs 64GB ゴールドモデルを開封しました。
なぜ一番容量の少ない64GBモデルかというと、iPhoneはAndroid端末のようにPC接続時にマスストレージモードでの接続ができず、USBメモリ感覚で使うことができないのを残念に感じているからです。。専用ソフトなど使わずに、さっとUSBケーブルで繋いでササッとデータの出し入れができると上位の大容量モデルが魅力的になるのですが…
取り急ぎ、開封の儀を行うにあたって保護ケース&画面保護ガラスを購入しておきました。
まずは、保護ガラスを貼ります
画面保護のためのガラスフィルムは、Amazonで評判の良さそうだったこちらを購入しました。
※↑楽天市場とYahooショッピングだと同じメーカーのが無いみたいなので、Amazonからの購入がオススメ
- 簡易取説
- ガラスフィルム
- 貼り付け時の画面拭きなどが入った付属品袋
- 貼り付け用のガイド
が入っていました。無駄のないスッキリとしたパッケージングで素直にいいと思いました。
ガラスフィルムは全面が透明なわけではなく、周囲にコンマ数ミリ〜1ミリ程度の黒フチがあるものでした。
画面が隠れてしまう(干渉してしまう)かなー?と不安に思ったのですが、実際貼り付けてみると画面への干渉はありませんでした。
↑貼り付けが完了した状態(ガイド付けたまま)。
貼り付け途中の写真は、ホコリなどが入らないように浴室内で全裸で貼り付け作業に集中していた関係で撮っていません(^ρ^)
貼り付け用のガイドは、画面側から被せるようにはめ込むと「パチッ」と軽いクリック感?とともに軽く固定されます。
ガラスフィルムとこのガイドのサイズ感(隙間?)もほぼほぼぴったりだったので、このガイドに合わせてガラスフィルムを乗せる感覚ですんなり貼ることができました。
上下左右に対するズレも起こらず、とても簡単にきれいに貼ることができました。自称不器用な人でも恐らく大丈夫。
↑の写真のように、よーく見るとほんの少しだけ受話口のところの穴が上にずれている気がしなくもないですが、ずれのせいで半分塞がってるなんてことも無いし、全く無問題なレベルです。(Amazonのレビューでは「受話口の穴がずれている!」と叩かれてたのを見た気がしたけれど、そんな騒ぐほどでは無い…)
ガラスフィルムの端っこ(画面の端が丸くなっていく部分)についてはこのようにほんの少し(ガラスフィルムの厚み分くらい)だけ段差ができ、画面側を100%覆うものではないです。
そのため、側面或いは背面まで覆うタイプのケースは着けない(半裸運用をする)場合はこの段差のところからガラスフィルムが欠けていくことになると思います。
縁の段差が欠けて、ヒビが入ってしまうのはガラスフィルムの宿命です。Amazonなどの商品レビューに「しばらくすると欠けてしまいました!」と低評価を付けるのではなく、そういうもんだと諦めましょう。
モノによっては、画面の上はガラス素材で周囲のカーブを描いているところがPET素材になっているハイブリッドな保護フィルムで画面側を100%完全に覆えるタイプのものもあります。しかし、フィルムの端が保護ケースと鑑賞したり、PET素材の部分には画面に吸着するためのシリコン糊が付いていないためホコリが侵入して汚くなったりする場合が多々あるのであまりオススメはしません。。
…とはいえ、ガラスフィルム貼る人のほとんどは保護ケースを付ける(全着運用?)と思います。
このガラスフィルムは、保護ケースを取り付けたときに画面側に干渉してくるケースの巻き込みの部分のための遊びとして必要最小限なサイズとなっていて、後述のケースとの相性もバッチリでした。
保護ケースはちょっと厚手のものを選んでみた
保護ケースについて、私が求めていたことは下記の通り。実用と好みが入り交じる、高ハードルな要件(?)です。
- ストラップホールが付いていること(必須)
- 画面を上にして置いても背面の出っ張ったカメラが直接床に触れない
- TPU素材の中でも表面つるつるはNG
これまで使ってきたiPhoneシリーズは7Plus→8Plusと大きいサイズのモデルだったこともあり、薄手のものを吟味して買っていたのですが…今回のiPhone Xsは(これまで大きいのを使ってきた自分的としては)かなり小さいし、金額も金額なので壊したくない…と丈夫さを求めて選んでみました。
エレコム iPhone XS ケース 衝撃吸収 ZEROSHOCK TPU素材 カーボン加工 【落下時の衝撃から本体を守る】 iPhone X対応 ブラック PMWA18BZEROGBK
角のところにショックを吸収してくれる(らしい)ダンパーみたいなものがついているので、角から落としたときも衝撃の一次受けとして頑張ってくれるのかなと期待しています。(流石にテストはしないよ!)
ケース自体の厚みも少し厚めで、画面を下にして机などに置いても画面が直接触れることも無いですし、逆に飛び出たカメラを下にして置いてもカメラが直接床に触れないようにケースの厚みがあります。
何より、安定のエレコム!
このバンパー部分が地味に良い働きをするのが、Qiの充電器に置いたとき。
バンパーが両サイドにいい感じにあるため、サッと適当に置いても自然と中心位置に来て充電が開始されます。笑
気になるフィット感はこの通りバッチリです。
ガラスフィルムとケースの間の隙間(遊び)が多すぎず少なすぎず、ジャストフィット!
数日間(今日で3日目)使ってみた感想
iPhone Xs、正直そんなに期待していなかった(というか前のiPhone 8Plusからそんなに変わらないんじゃなかろうか?と思っていた)のですが、実際使ってみると程よいサイズ感(8Plusだと少し大きすぎたのが、Xsだと片手にちょうどよく収まる)で、更にFaceIDも思っていた以上に使いやすく、快適に使っています。
とりあえず間に合わせのため、気に入らなければ書い直してみればいいかーと考えていたガラスフィルムと保護ケースも、過去使ってきたものの中でもかなり使いやすい&精度がいいと思える良品だと感じました。
サブ機で持つつもりが、Mi Mix 2Sと並んでメイン張れるくらいの良端末で…どう使い分けるかが新たな悩みとして増えました。笑
新しいiPhone Xsのレビュー、いろいろな小ネタとともに増やしていきます。乞うご期待!ヘ(゚∀゚ヘ)
エレコム iPhone XS ケース 衝撃吸収 ZEROSHOCK TPU素材 カーボン加工 【落下時の衝撃から本体を守る】 iPhone X対応 ブラック PMWA18BZEROGBK