デザインが一新され、海外のユーザーにも好評らしいMAZDA3の実車を見てきました。
私は魂動デザインに変革した当初のアテンザワゴン(GJ系)に乗って早5年が経ちますが、そんなマツダ車ユーザーの私が見た、MAZDA3の良さをお伝えできればと思います😊
刷新されたデザインのエクステリア
車の見た目を印象づける目元に注目!
魂動デザインがどんどん刷新された結果、目元の堀の深さが(私の感覚的に恐らく)過去最高に深くなりました。
とはいえ、引き締まって見える気もするので、嫌いではないです。むしろ好き。(賛否両論ありそうですけど。)
スモールライト+ウィンカーを点灯させてみた画像がこちら。
(`・ω・´)シャキーンって感じでカッコいい。(語彙力)
ヘッドライトはLEDとなっていて、明るく見やすいです。
最近の流行りに乗って、流れるウィンカーになってたら良いなぁとも思ったのですが、普通に点滅でした。
テールランプの形も一新!
私が見てきたのがMAZDA3のセダンタイプです。よくMAZDA3として紹介されているブログ等に掲載されている写真とは、後ろの見た目が異なります。
テールランプの形は、CX-8や現行のCX-5に寄せてきた感じがします。
なんとなくですが、テールランプのプラスチックの色が結構濃い赤に見えるのは私だけ…?ボディカラーのレッドと同化せず、引き締まったアクセントのようにも見える色味に感じて、結構好きです。☺
MAZDA3のトランクスペースがこちら。(写真はセダンタイプです。よく見るハッチバックタイプは形が全然違います!)
トランクスペースの広さを確認するためのスーツケースやゴルフバッグのサンプルおいてくれてたら良かったんですが、それはなかったのでわかりにくいかもしれません。。😂
トランクの蓋(?)を支えるアームのところにプラスチックのカバーが掛かっていて、細やかな配慮を感じました。😊
トランクを閉める際に手をかけるためのハンドルもありました。400万円を超えるトヨタのクラウンクラス以上になると基本的についているイメージですが、MAZDA3にもついているとは…🤔
ボディに直接手をかけて閉めないといけない車の場合、砂埃だらけのボディを触ると手が汚れます。また、砂を自身の指で車体にこすりつけることになるため、手をかけた所から細かな傷が目立つようになり、良いこと無しです。なので、これは地味だけど結構嬉しい装備だと思います。
まとめ
今回は、前モデルのアクセラから大きく刷新されたMAZDA3のエクステリアを紹介しました。
本記事にたどり着いた諸兄の9割9部は、各ブログサイトや公式ページで穴が空くほどMAZDA3の写真を見ていると思います(偏見)ので、よく見る横からの写真なんかは省き、私自身が他ブログで感じられなかった所に重きをおいて特集してみました。
個人的には、特に目元のライト(スモールライトやウインカー)の光り方や、テールランプからマフラーまでの感じもとても好みに合っています。
また今回のデザインは、2本出しのマフラーがうまく強調されたデザインのような気がしていて、スポーティさを感じます。私個人的には、かなりアリなデザイン変更だと思いました。
さて、次回はインテリアについてご紹介したいと思います。乞うご期待!
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