MacBook Pro13(M1, 2020)にM1ネイティブ対応されたJDKをインストールしてみました。手元のJava製アプリは特に問題なく動作しているようです。
新しいM1プロセッサのMacはJavaもネイティブ/Intelといろいろあるようで。
今回使用したのは、Azulが提供してくれているOpenJDKで、こちらMicrosoftと共同開発でM1対応もされた模様。
ダウンロード先はこちら。
私が使うJavaアプリはちょっと古いものなので、8系をインストールしました。ダウンロードする際には、「macOS」の「ARM 64-bit」を選択しましょう。
以下、インストール画面です。(つらつらっと。。)
…と、まぁこんな感じでインストールは問題なく完了しました。
ターミナルから確認すると…
無事インストール完了したようです。ここまでくれば特になんの問題もなさそう。
一応、試しにJavaアプリを起動してみよう…ということでAPCのKVM1116P(IP-KVMスイッチ)のJavaコンソールを起動してみました。
はい、こんな感じで無事起動できました。
homebrewでIntel版のJavaをゴニョゴニョしてインストール…も良い(多分、homebrew使うことで管理的なメリットはある)と思うのですが、やっぱりネイティブで動くならそっちのほうが良いと個人的には思います。
AmazonでMacBookを購入すると、なんとポイント還元が。Apple公式での購入や家電量販店ではポイント付与や値引きをあまりしていないApple製品なので、吊るし売りスペック(自分でスペックを調整しない)で問題なければ、Amazonで購入するのをおすすめ。クレジットカードやd払いならポイント2重、3重どりできますしね!
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